2014年6月24日火曜日

クラブ&カノン

カノンは金鶏


『春と修羅』


わたくしといふ現象は
假定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといっしょに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち、その電燈は失はれ)



クラブ&カノン

バードマンインク

青柳洋介


てんめいを変更しました。

クラブ&カノン

http://yukari-garuda.blogspot.jp/



クラブ&カノンのテーマソングです・・・

カノン ニ長調 (パッヘルベル) 7:14 パイヤール室内管弦楽団 パッヘルベルのカノン~バロック名曲集 Classical 147




山形のサクランボが届きました。かのんいつもごちそうさまです。



カノン
カノン
canon

規定を意味するギリシア語 kanōnに由来する。キリスト教用語としては,(1) 正典すなわち聖典としての権威をもつ聖書の各書。 (2) ミサ典文 ミサ中,感謝の賛歌のあと「まことに聖なる父よ」で始る奉献文から,交わりの祭儀の前の,「キリストによって…」の祈りまでの部分。
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カノン
カノン
canon

音楽用語。きわめて厳格な対位法的模倣形式。一つの声部の旋律が,ある間隔をおいて他の声部によって,同一音程もしくは異なった音程で厳格に模倣される楽曲。いわゆる輪唱はその最も単純な形。主導する声部を先行声部,模倣する声部を後続声部という。
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カノン
カノン
aesthetic canon

美術用語。造形美術の領域では人体均衡論を意味する。前5世紀のギリシアの彫刻家ポリュクレイトスは,人体のプロポーションを研究して『カノン』を著わし,これを『ドリュフォロスの像』 (原作は青銅像,ローマ時代の模刻のみ現存) によって具体化した。
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カノン
カノン
al-Qānūn fī al-Ṭibb

医学典範』。ペルシアの医師イブン・シーナー(980~1037)の主著で,アラビア医学集大成したもの。1476年にラテン語に翻訳され,16世紀までヨーロッパで広く読まれた。5巻からなり,第1巻第1章は医学の定義,本務に始まり,第2巻は単純薬,第3巻は身体各部の疾患,第4巻は熱病その他,第5巻は解毒薬,複合薬となっている。
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